本・本・本・・・

今日はダイエーにある雑貨屋さんに用事があったので、ササッと用事を済ませてその足で母の病院へ行く予定でしたが、本屋にフラッと寄ってしまったのが間違いでした。。。

本屋に行くと「当たり日」(読みたい本がたくさん並んでいる日)と「はずれ日」(特に読みたい本が見つからない日)があるのですが、今日は前者の「当たり日」だったのです!

結局1時間以上立ち読みをしてしまいました。そして、欲しい本が何冊もあったのですが、迷いに迷った結果、二冊を購入してしまいました。

以前から気になっていた『ベーコン』(井上荒野著)と、『いいかげんがいい』(鎌田實著)です。他にも、「石田衣良」さんのエッセイ本が興味深くて欲しかったのですが、立ち読みだけで諦めました。「年下の男の子」という小説もなかなか面白そうでした。

今、本当に読みたい本だらけです!最近、面白い本がどんどん出ていませんか?本屋さんの本の並べ方や売り方戦術も上手になってきているのかもしれませんね。全然知らない本でも、ちょっとした感想や概要が書いたポップが飾ってあるだけで、思わず興味が湧いて本を手にとってしまうのは、きっと私だけではないはず。

自宅で読むよりも他の場所で読むほうが集中できる私なので、本当はどこかカフェに入って買った本をすぐに読み始めたかったのですが、他にもちょこちょこと買い物をしてしまったので、今日は諦めました。そして、疲れてしまって母の病院へも行けず・・(今日は父が行くので任せる事にしました)。

本を読んでいて最も集中できる場所。私は静かで落ち着いたカフェか、寝る前のベッドの中です。やっぱり夜狭い部屋でリラックスしながら読書するのが一番好きかな~。きっと皆それぞれ、自分のベストな場所、時間等ありますよね。

あぁ~、書斎が欲しいsign01

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『ビジネス(経済)情報誌』を読む

夫が定期購読している情報誌(「月刊 ビジネスアスキー」)。何となくパラパラとページをめくっていたら、だんだん面白くなってきて、気付いたら熟読していました(笑)

(今日は母の病院へ持って行き、ずっと読んでいました。。)。

ビジネス・経済系には全く興味のない私ですが、実生活に役立ちそうな情報や考え方、社会の動き等が私でも分かるように分かりやすく説明されていたりするので、読んでいて引き込まれます。

中古マンションの売買に関しての不動産がらみの知識や流れが、今更ながら理解できました(夫はこうやってマンション売買をしていたのね・・sweat02)。

特に興味が湧いたのは、今話題の人物「勝間和代」さんの特集記事。13冊の著書の紹介もされていて、『勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド』、『猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか?』の二冊に、特に興味が湧きました。一度読んでみたいです(幼なじみの友達が彼女のファンなので、もしかしたら持ってるかな?)。

そして、もうひとつ。「奥野式 100円ノート術」という記事。

A6ノートに6桁の日付だけを付けて、その日のあらゆる情報等を書きなぐっていくというもの。何でもかんでも時系列で書いていく事によって、自然に自分のログが出来上がっていき、情報も引っ張り出しやすいという事らしいです。

これを参考にして、私も情報ではなくても、その日に思った事、感じた事、いいなと思った言葉や記事。その他色々な事を書きなぐっていくノートを作ってみようかなと思いました。後からペラペラとそのノートを読むだけでも、忘れていた事を思い出したり、何かのヒントがその中から見つかったりと、色々なメリットがあるかもしれませんよね!

なんだか楽しそう~♪

会社を辞めて専業主婦になってからというもの、どうしても視点が料理・趣味・遊び・小説・生活系情報等に絞られていたかもしれません。これからは、ひとりの大人として、もっと視野を広くしていけたらいいですね。毛嫌いしていた情報誌の中に書いてある世界も、読んでみると実生活に役立つ事ばかりで、身近な情報ばかりでした。逆に、これは知っていないとまずいかも・・。といった記事も載っているので、無知な私にはちょうどいいかもしれません。

自分の中の引き出しをもっと増やして、これからの可能性や視野を広げていくきっかけになればいいなと思っていますupカチカチ頭の私なので、柔軟な思考が身に付けば、更に嬉しいんだけどな~。

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『シズコさん』を読みました

友達の推薦で、『シズコさん』(佐野洋子著)を読みました。

幼い頃から母の愛情を感じた事がなく、又愛された事もなく成長し、大人になってからもずっと母娘の間に確執があった主人公と母の関係を中心に描かれたお話です。

この母娘の確執は、母が年をとり痴呆になり施設に入る事になってからようやく氷が溶けるようになくなっていきます。強情で見栄っ張りで娘を愛せなかった母親が、痴呆になってからはそれまでには考えられない位の可愛らしい素直な子供の様になってしまいます。普通だったら、自分の母親が痴呆になって今までの人格を失ってしまったら悲しくてやり切れないでしょう。でも、主人公にとっては初めて母の愛情を受け、今までは母に触れる事さえできなかったのに一緒に横になって歌を歌ったり、本を読んだりと、今までの確執がようやく溶けていき、初めて母親に愛情を感じる事ができます。母の愛もきっと感じる事ができたのでしょう。

今まで頑なだった自分や母親、それぞれのやってきた事全てが許された瞬間を味わった主人公。この感動的な場面にとても感動しました。どんなにか救われた思いだった事でしょう。「お母さん、呆けてくれてありがとう。」という主人公の言葉が忘れられません。いつかは私にも母親のお世話をする日がきっと来る事でしょう。でも、この本を読むと少し勇気づけられます。今まで育ててくれた恩返しと愛情をもって、自分の母親と接する事ができる事を祈ります。

友達が、「この本を読むと「生きる」って事が分かるよ。」と言っていましたが、本当にその通りでした。過酷な戦争時代から無我夢中で生きてきた母とその家族達。今では考えられないような苦労や出来事もたくさんありますが、当たり前のように「生きる」事に一生懸命なのです。色々な人間関係模様もあり、生々しい人間劇が描かれています。

私は恵まれた時代に生まれてきたのに、「生きる事」をさぼっているなと感じずにはいられませんでした。

母と娘。私も自分と母親との関係を省みずにはいられませんでした。私も母とは色々あった方なので尚更かしら?

なかなか難しい関係になりやすい女性同士の親子関係ですが、お互いに良い距離感を保ちながらこれからも感謝して生きていきたいものです。「お母さん、私を産んでくれて大切に育ててくれてありがとう。」と言いたいです。

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「容疑者Xの献身」にハマる

妹から、何ヶ月も前から借りたまま放置しておいた「容疑者Xの献身」(東野圭吾著)を、一昨日からようやく読み始めました。

読み始めてすぐにハマリました。

面白くて、先が気になり夜も眠れません。毎日深夜遅くまで読書しているので、またもや寝不足続きの生活ですdown(そして昼間に寝ています・・)。

普段はあまり殺人系の小説は誰かのお薦め本でない限り読まないのですが、読み始めるとやはり止まりませんね。

最近は特にエッセイや、のほほ~んとした優しい内容の本ばかり読んでいたので、今楽しくて仕方ありません^^

案外、ハラハラ・ドキドキ系の本も好きなんだな、私。ちょっとした発見かもしれません*

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最近の読書事情

今、並行して『シンクロニシティに導かれて』と『マーフィー100の成功法則』を読んでいます。

どちらも精神世界の内容で、自分の中にある潜在意識を上手に使って自分の描く未来を実現させていきましょう。といったような感じです。

人生は、結局その人の脳(心)の使い方、考え方で変わってくると思うので、私も自分の描く理想の未来を明確にしていき、いつか実現させていきたいものです。何事も諦めたらそこで終わりなのですよね。

そして、今日また本を買ってしまいました。ついこないだ『ブック・オフ』で何十冊も処分してきたというのに・・。

今回は以前からずっと気になっていた、「華恵」ちゃんの三冊目の著書『キモチのかけら』と、前作の『ひとり日和』が良かった「青山七恵」さんの『やさしいため息』を買いました。

「華恵」ちゃんの本(エッセイ本に近いかな?)は、何度でも読み返したくなる本で、たまに昔の本をパラパラと開いています。ひとつの物事に対して共感する考え方、なるほどなと考えさせられる事が多かったりするのと、決して重くない、普通の日常生活のひとコマひとコマが率直にナチュラルに書かれている所が読んでいて気持ちがいいです。

今回はどんな「華恵」ちゃんの生活が見られるのか今から楽しみです*

『やさしいため息』は、この所純粋な小説を読んでいなかったので、そういった意味でも楽しみです。

エッセイや、自己啓発本、小説、実用書的な本、雑誌。色々なジャンルの本を偏らずに読んでいけたらいいですね。

そうそう、来月「伊豆」に旅行に行く事になったので、なんだか無償に「川端康成」の『伊豆の踊り子』をもう一度読み返したくて仕方ありません。ちょうど宿泊する宿が、『伊豆の踊り子』の舞台となった名所にとても近いそうなので、そこを歩けるからかもしれません・・*

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『西の魔女が死んだ』を読んで

『西の魔女が死んだ』(梨木香歩著)を読み終わりました。

学校生活に馴染めなく登校拒否になってしまった少女が、愛情深い英国人の祖母と一緒に田舎で暮していくうちに、心の元気を取り戻していくというお話。

この物語の中で、祖母が主人公に教える「魔女修行」と名付けられた生活習慣が、いいなと思いました。

大ざっぱに言うと、「心と体を鍛える事」でしょうか?

早寝早起きの規則正しい生活をし、丁寧に料理をしたり、植物を育てたり、自然の中に身を置き、人間が遠い昔は当たり前だった普通の生活をしながら、肌で色々な事を感じ、考え学んでいく事。安易に薬を飲むよりも、よっぽど効果があるのではないかと思わされます。

心を鍛える事は体を鍛える事。またその逆もしかり。心(精神)を鍛えれば、周り(外界)の雑音や物事にいちいち動じないようになるのかもしれませんね。

私も、今の自分に起こっている事は、多かれ少なかれ自分自身の心(脳)がそうさせているのだなと感じる事があります。豊かで幸せな人生を送る為にも、もっと心と体を鍛えていかなくてはいけないなと改めて思わされました。

そして、この物語を読んでいて感じたもうひとつの事は、「生」と「死」についてです。

最後に祖母が亡くなってしまうのですが、この物語の中では「死」がとても悲しく寂しい事のように書かれていないように感じられます。むしろ、魂が肉体から開放されて自由になれた!みたいな感覚。

人間はそもそも外側の体と内側の魂のふたつが重なってできているもの。「死」は魂が体から抜け、自由になり修行の場である人間生活から開放される瞬間でもあるのだと言っています。本当にその通りだなと思います。

「死」は残された者にとっては寂しく悲しい事です。でも、元々命ある者は必ず「死」に辿り着きます。

それを必要以上に恐れたり不安に思うのはむしろ不自然ではないでしょうか?

もちろん、死に方があまりにも残酷だったり早すぎたりと、状況によってはまた全然違ってくると思います。あくまでも、人生をまっとうして最後にやってくる自然界での「死」についてです。

今「生きている(生かされている)」事を受け入れ、一生懸命豊かに生き、「死」をも穏やかな気持ちで受け入れ人生をまっとうしたいものです。ただ、生きていれば色々な状況、色々な事があるので、こんな簡単に片付けられるものではありませんが・・。

「生」と「死」。考えれば考える程迷宮入りしてしまうようなテーマですが、人間に生まれてきた以上、考えずにはいられません。

最後に。祖母が亡くなり、主人公と祖母が交わす魂の会話(やり取り)に、とても感動しました。お互いがお互いを深く愛しているという気持ちが胸に熱く伝わってきます。祖母が亡くなる場面があまり悲壮な感じでないのも、この魂と魂の触れ合いが書かれているからかもしれませんね。

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本について

「チョコレートと犬とベッド」(内田恭子著)と「頭のいい夫婦気くばりのすすめ」(松本光平著)を読み終えました。

前者は共感できる気持ちや考え方が予想以上に多く、読んでいて気持ちが良い温かな気持ちになる本でした。後者は、離婚が増え続ける昨今、夫婦円満に暮していく処方術的な事を、カウンセラーでもある著者が丁寧に説明しています。まぁ、夫婦それぞれ皆違うので、この本通りにすれば全ての夫婦問題が無くなるという訳ではないと思いますが、胸が痛くなる言葉がいくつもでてきました・・。

主婦になってから読書する回数が以前よりも増えてきた今日この頃。

これも、一生懸命働いてくれている夫が居てくれるからこそのありがたい事なのですが、最近本と自分との事について考えたりします。

幼い頃から、本好きの母はよく絵本を読んでくれました。病院での待合室や夜眠る時は必ず。

幼稚園の頃になると、本とレコードがセットになった教材を買ってくれ、私はこれがとても気に入り、何度も何度もレコードを聴きながら本のページをめくっていたのを覚えています。

レコードからお話される声やテンポがまた絶妙で、あっという間にお話の世界に引き込まれていきました。

小学生になると、ひとりで近所の本屋に通い、お店の床に座り込んで読んだり、お小遣いを貰っては本を買っていました。この頃は図書館でもよくレンタルしていたっけ。

中学生・高校生になると「洋文学」に興味が湧き、「アルジャーノンに花束を」、「ライ麦畑でつかまえて」、「赤毛のアン」シリーズ、「車輪の下」、「人生論」、「悲しみよこんにちは」、「ティファニーで朝食を」等読んでいました。特に中学1年生の時に読んだ「ミヒャエル・エンデ」さんの「モモ」や「はてしない物語」は夜中まで夢中で読んだ事が忘れられません。あの人の作品は、あの当時の私にちょっとした衝撃を与えてくれました。とても内容が深いです。

短大は「国語国文学科」に入り、この時期もまた色々な本を読みました。明治・大正・昭和時代の作家に興味が湧いてきたのもこの頃です。「島崎藤村」、「宮沢賢治」、「三浦綾子」。

実は高校生の時位までは、何かしら文章や本に関わる仕事がしたかった私。

高校2年生の時にホームステイ先のホストマザーに将来の夢を聞かれた時には、「私は将来、小説家になりたい!」と平然と言っていた事を思い出すと、ちょっと恥かしくなります。

でも、それがどんなに難しい事で、生活も不規則になってしまう事など現実を知れば知るほど、だんだんと薄らいでいきました・・。所詮、そんなものだったのでしょうね。

それでも本や文章を書く事に対する興味は未だに失っていません。今もたまに、ちょっとしたエッセイを書いて投稿先に送っていたりします(最近もひとつ、送ったばかりです)。

本は私の人生に切っても切れない大切な存在。大切な事を思い出させてくれたり、その時悩んでいた事のヒントが見つかったり、考える事を提示してくれたり。

これからも良い出会いとなる本と巡り合いたいものです。

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最近読んだ本

最近読んだ本。

図書館で借りてきた「お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人」、「八日目の蝉」(角田光代著)を読みました。

前者は、楽しく堅実生活をしているフランス人の生活が垣間見れて面白かったです。

確かに、充実した楽しい毎日を送るには、お金をかけなくても色々な方法があるんですよね。

例えば、お金をかけずに持ち寄りのホームパーティーをしたり、なるべく自炊をして節約&エコを心掛けて食べる事を楽しむ等。

これはどうかな~・・と思うような生活習慣等もありましたが、日本とフランスの生活習慣を比較できて色々と考えさせられました。もっと他の国の生活習慣も覗いて参考にしていきたいです。

後者は、久々に読んだ長編小説。

赤ちゃんを盗み、警察から逃げ回りながらも赤ちゃんを本当の自分の子供の様に愛し、束の間の幸せな母子生活を送る主人公の人生と、成長した赤ちゃんが大人になってからの人生や心の葛藤を描き、家族や人間の生憎劇が見えてきます。

もしも今、私に子供がいたら・・・という想像が頭の中をグルグルと巡りました。

母と子の絆・愛情は深いですね。

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最近読んだ本と「図書館」

今日は図書館へ行ってきました。

外は今年初の夏日でしたが、図書館の中はちょうど良い温度で快適でした。

まずは雑誌の古いナンバーを熟読しました。渡辺満里奈さんの結婚後の生活や心境の変化、毎日の生活を夫婦ふたりでとても幸せそうに送っている様子をいいな~と思ったり。

結婚してからいい感じに輝きだす人と、その逆になってしまう人の違いはどこにあるのでしょう?

結婚の向き不向きか、夫婦の相性か、楽しもうとする姿勢か・・。んー。

雑誌の次は、以前から気になっていた本(「お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人」(吉村葉子著))を読みました。本当にここ最近の私は、フランスが関係する生活系の本に興味があるようです。

こちらの本はレンタルして帰りました。なかなか参考になる事や気付かされる事が多く書かれていて面白いです。

ちなみに今、「きみはポラリス」(三浦しをん著)を読んでいます。その前には、「赤い長靴」(江國香織著)と「家はこんなに変えられる」(辰巳渚著)を読みました。

前者は広島へ向かう新幹線の中で読みました。夫婦の日常生活を通して、男女の性質の違いからくる寂しさや愛おしさ等、一本の細い危うい綱渡りをしているような風景・心理描写が描かれていました。

他人同士の男女が一緒に暮していく夫婦って、やっぱり興味深くて不思議だな。

後者は著者からみた快適で理想の家についての考え方が切々と書かれています。

なるほどなと思ったり、頑なな著者の考え方にちょっと違和感を覚えたり。確かな事は、家は日々の生活をしていく大切な家族の居場所だという事。だから、愛情をもって手を掛けていきたいし、「家がいちばん!」と言える住み方・生き方をしたいなという事です。

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「眉山」と「はじまらないティータイム」

Photo 今日は仕事も何もない日だったので、一日中好きな事をしてのんびりと過ごしました。

午後から久し振りにお昼寝をし、起きてからDVD鑑賞をし、それから18時過ぎ頃までずっと読書をしていました。

本のお供はコーヒーと甘い物。

ブルーベリーのケーキ・チョコレート・アイスクリーム。昼食後に柏餅も食べていたので、さすがに食べ過ぎですね・・。

『眉山』(さだ まさし著)は、映画よりも本の方が内容が濃く良かったです。

もちろん映像で見る迫力感は映画には勝てませんが、主人公の母親の行き方や主人公の心模様が細やかに描写されていました。この母親の人生観、一途で逞しく強い生き方は本当に凄いなと思います。何より死に際がいいと言いますか、最期の生き様には感動しました。

私には到底できない生き方です。

『はじまらないティータイム』(原田ひ香著)は、第31回すばる文学賞受賞作です。

4人の女性の恋愛、結婚、出産、生き方等、それぞれの心模様や人柄が分かりやすくとらえられていて興味深かったです。それぞれが奇妙に繋がっていく様子、分かり合う様が、なんだか面白かったですね。

軽く読める小説なので、読んでいて気持ちが良いです。恋愛小説ではなく、4人の女性の関係性や行動、考え方など人間観察をしているような気持ちにさせられる小説です。最初に好きになれない人も、読み進むうちになんだか共感できるようになってきていたり。。

なんだか友達と美味しい紅茶を飲みながらお喋りがしたくなりました*

Photo_2 ←今晩の夕食。

お刺身・煮物(鶏肉、人参、新ジャガイモ、椎茸、玉ねぎ、ピーマン)・味噌汁(長ネギ、豆腐、ワカメ)、発芽玄米入りご飯です。

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『インド旅行記3 東・西インド編』を読んで

『インド旅行記3 東・西インド編』(中谷美紀著)を読み終わりました。

『インド旅行記1・2・3』と3冊読んで、色々な事を感じたり又考えさせられました。

インドの人々の生活、習慣、歴史、建造物、人柄、ヨガ、食生活等、作者がこの旅行を通じて見て感じた事を読みながら、私もその度に一緒に考えたり学んだり。

同じ地球上に住んでいる人間同士なのに、国が違うだけでこうも違うものかと驚かされたりもしました。

心と体のバランスを良くする「ヨガ」に改めて興味が湧いたり、宗教を基盤とした生活文化、カレーを主食とする食文化にも興味を抱きました。でも、一番印象に強く残ったのは、インドの人々の日常生活です。

私は「発展途上国」とか「先進国」という言葉はあまり好きではありませんが、食べる事や着る物に困っている人達が大勢いる事にやはり胸が締め付けられました。

小さな子供でも必死で観光客目当てにお金稼ぎをしたり。TVで観たり知識としはありましたが、作者のように実際そういう光景を肌で感じてしまうと、きっと考えない訳にはいきませんよね。そして、逆に日頃の自分の生活を改めて見直してみたり。

でも勘違いしたくないのは、食べる事にも困っている人々は別として、時間がゆったり流れるインドの人々の生活が決して「豊か」ではないと言えないという事です。

逆に言えば、私達の生活は果たして「豊か」と言えるのか?と考えてしまいます。

自然や動物に囲まれてのんびりと過ごし、家族皆で食事をとる。美しい日の出や夕焼けを見つめたり、時間に拘束されない自由な生活を送る事。本当の「豊かさ」とは一体どういう事をいうのでしょうか?

私にはまだ分かりませんが、今の日本のように心の病になる人や自殺者が増え続けている世界が「豊か」な世の中と言えるのかは分かりません。

何も分かっていない私がこんな偉そうな事は言えませんが、自然や動物達と仲良く共存しながら、もっと心にゆとりを持ちながら皆が笑顔で暮せる世界になればいいのにと、単純にそう願うばかりです。

あぁ、私もどこか遠い国に旅行しに行きたくなりました!

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素敵な絵本

Photo 今日は午後から眼科(花粉症で毎年行っています)に行き、帰りに近くの本屋で少し長い時間居ました。

最新本のチェックや北欧雑貨の本等の雑誌の立ち読み。本屋に行くと欲しい物がたくさんありすぎて誘惑が多すぎます・・。

結局買ってしまったのが、「松嶋菜々子」主演の映画も観てみたい『眉山』と、これまた現在上映中の『いぬとわたしの10のやくそく』(絵本。子供向けなのか全てひらがなで書かれています。絵もとても素敵です。)の二冊です。

絵本を買うのは贈り物用に買って以来で、自分の為に買う絵本は何年ぶりでしょう?元々絵本は大好きで、大人になってからも大きな書店等に行くと立ち読みしてしまいます。ページをめくっていると、ほっこりした気持ちになれますよね。絵本は子供だけの物ではないです!

この『いぬとわたしの10のやくそく』の中に「犬の10戒」と「虹の橋」というふたつのお話が書かれているのですが、どちらも簡潔で短い文章の中にとても大切で胸に深く響く言葉で溢れています。

小さい頃からずっと動物と一緒に育ってきた私は、この文章を読んだだけで今は亡き犬や猫達の姿が目に浮かんできます。

特に二匹目の犬は体が不自由になり苦しみ続けた結果、獣医さんと家族で話し合い「安楽死」という道を選び、最後まで苦しむ愛犬の姿を見ていたので、胸に迫るものがあります。この絵本を読んで、号泣してしまいました。

今でも、後悔と自責の念がどうしても拭いきれないのですが、この文章を読むと少し救われます。そして、次にまた動物と一緒に暮らす事になった時には、この本に書かれている言葉を胸によく刻んで接していきたいなと思います。

是非、たくさんの人達に読んでもらいたい素敵な絵本です。

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「食堂かたつむり」を読んで

「食堂かたつむり」(小川 糸著)を読みました。

先日本屋で一目惚れをして購入した本ですが、最近何故か「食」に通じるTV番組や本ばかりに出会っているような気がします。特に意識しているつもりはないのですが。

この本もまた、「食べる事=(豊かに)生きること」について書かれた、とても読み応えのある一冊でした。

そして、この本を読んで、私の中でまた「食べる事」についての考え方が少し変わりました。

命をいただくから、また自分の命も輝き生きる力になっていくんだと気付かされたからです。

これからは「食べてしまってごめんね。」ではなく、「私の命と魂を元気にしてくれてありがとう。」と言いたいです。命ある者が命ある者を感謝していただき生きていく。それは自然な事で決して罪ではありません。恵み与えられた大切なことなのですよね。

食べる事に丁寧に関わり大切にしていくと、心が明るく元気になり、人生も豊かになっていきます。だから私は今まで以上に「食」に愛情を込め、楽しく美味しく食事をしていくつもりです。大切に食べて元気に生きていく為に。

一日一組限定の「食堂かたつむり」。

主人公が心を込めて作った美味しい料理を食べると、皆笑顔になり、幸福になっていく様子が書かれています。生き方まで変えてしまう主人公の料理を、私も食べてみたくて仕方ありません。もし「食堂かたつむり」に行けたなら、主人公は私に一体どんな料理を作ってくれるのかしら?食べ終わった後、私の心にどんな変化が起こるのかしら?なんだか楽しい想像が頭の中を駆け巡ります*

「食堂かたつむり」には行かれないけれど、心掛け次第でどこのキッチンもこんな素敵な場所になれるはず。

なんだか今すぐにでも、腕によりをかけて、私の大切な人達の為に料理を作りたくなってきました。そして、美味しいお酒で乾杯をしたい気分です!

さて、明日の夕飯は何を作ろうかな?

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『すみれの花の砂糖づけ』を読んで

『すみれの花の砂糖づけ』(江國香織著)を読みました。

初めての江國さんの詩集です。

詩集を読む事自体がとても久し振りでしたが、読みやすくスッと入りやすい、この本もまた江國ワールドがたっぷりと広がっていました。

客観的にどこか冷めた目線で自分を見ている所、孤独、大人と少女が混合した自分、夫や他の男の人を愛する気持ち、ちょっとした日常生活の中での気付き、女同士の時間、ささややかな幸せな時間、家族、人生の甘美や寂しさ・・・。

ちょっとした詩の中にたくさんの想いが詰め込まれていて、読んでいると色々な場所にいけます。

自分に似てる感じ方をするな~とか、自分にも似たような覚えがある思い出、素敵な表現、寂しい心情など。ページをめくる度に全く違う世界が広がっているので、何度開いても心に響いてくる言葉や世界があって、まるで色々な味をしたコンペイトウが散りばめられたような詩集です。

コーヒーを飲みながらふと手に取りたくなる一冊になりました。

江國さんは情熱的でもあり、とても冷静で冷めた部分もあり、感情の繊細な人ですね。

著書の中で自分の事を「猫」にたとえていますが、私は「猫」のような人に憧れるけれど実際は「犬」に近いだろうなと。夫には、「猫」みたいに気分屋でわがままでたまに私という人間が分からなくなると言われますが・・・。

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最近読んだ本

『インド旅行記1 北インド編』(中谷美紀著)と『天国はまだ遠く』(瀬尾まいこ著)を読みました。

友達に借りている前者は、女優「中谷美紀」が初めてインドをひとり旅する模様を細かく書いた日記のようなエッセイです。

私はインドについてはTVで観るわずかなイメージしかなかったのですが、本を読んでみて、まっさらとした(いい意味で)原始的な国だな~と思いました。

慣れない国で必死に頑張り、色々な事を感じている著者の考え方や感想等も面白いのですが、私が一番興味を持ったのは、約5000年前からインドで生み出されたという「ヨガ」ですね!

著者もこの地でたくさんヨガをしています。教えられる先生によって当たり外れや相性はあるようですが、ヨガの基本的な考えはみな同じでとても共感しました。もう少しヨガの世界について知りたくなりました。

そして、本の中にたくさん出てくるインド料理も美味しそうで、読むたびに食べたくなりました。

今度近くのインド料理屋さんに行こうかな?

そして後者の本は、人生に挫折し自殺を考えていた主人公が、自殺しようと来た田舎町で暮していくうちに魂を再生・浄化され、やがて「生きる」事の素晴らしさや「生きる」パワーを自然や、町の人々、美味しい食べ物等からもらっていくお話です。

これを読むと、人間が自然と共存しながら無理なく自然体で生きる事の大切さ、普段忘れていたな~と思う事などを思い出させてくれ、私も元気をもらえました。

どちらの本も遠くに出掛けて何かを得て帰ってくるような内容だったので、すごく旅行に行きたくなりました!

できれば、海のきれいな沖縄に行って、しばらくのんびり生活できたらな~・・・。

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『明日の記憶』を読んで

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父親の薦めで、『明日の記憶』(荻原浩著)を借りて読みました。

50歳にして「若年症アルツハイマー」に侵されてしまう主人公。

最初は会社で仕事がだんだんできなくなり、仕事先や同僚の人間の名前さえ忘れていってしまう。しかも一気にではなく、ジワジワと徐々に徐々にと。

そして、自分の娘や、孫が生まれた事さえも忘れ、家に帰る事もひとりではできなくなってしまう。本当に頭の中の記憶が少しずつ零れ落ちていくかのように記憶がなくなっていってしまう。

それは一体どんな気持ちだろう?

本人にその自覚があるから余計に辛いでしょう。

それでも必死に病気の進みを遅らせようと頑張る主人公や妻の姿が痛々しく感じてしまいます。

私だったら、病名を知った時点で自暴自棄になり、毎日を無駄に過ごしてしまいそうなのに、この主人公と妻は最後まで諦めないで頑張ります。

病気になると本人ももちろん苦しみますが、家族も同じように苦しむのが本当に辛く悲しい事です。

最後は目の前に現れた妻の記憶も失くし、「いい名前ですね。」と妻に話し掛ける主人公の言葉に胸が熱くなりました。そしてその言葉に泣き崩れるでもなく優しく微笑む妻も、なんてできた人なんでしょう。

この本を読んでから、「若年症アルツハイマー」についてネットで色々と調べてみましたが、まだ治す薬もなく、病気になる原因も分からない状態であるとのこと。

進行を遅らせる為には、青魚や緑黄色野菜等をたくさん摂るといいとの事。それくらいしか書かれていませんでした(本にもまったく同じ事が書かれていましたが)。

誰でもいつなるか分からないこの病気。他人事とは思えずに色々と考えさせられました。

今私にできる事は、やっぱり毎日を悔いなく一生懸命に明るく生き生きと生きることですね。

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『イケズの構造』を読んで

Photo 友達から借りていた『イケズの構造』(入江敦彦著)を読み終えました。

私だったら多分買わないだろうなーと思う種類の本。

読んでみると、何ともいえない面白ワールドが広がっていました^^

京都の”イケズ”文化。

言葉や習慣、文化等が垣間見れ、面白かったです。

京都人は”イケズ”精神があるからあの独特の雰囲気、文化が成り立っているんだな~と。皮肉たっぷりの言い回しやお喋り等、関東人からみたらこっちの文化(考え方)との違いがヒシヒシと伝わってくるし、私にはついていけないかも・・と思ってしまいました^^;

そしてこの”イケズ精神”が『源氏物語』の紫式部やシェイクスピア、千利休にまで通じているというお話はとても興味深くて面白かったですね。

うーん、なんとも深くて興味深い”イケズ”なのでした!

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『クローバー』を読んで

Photo 『クローバー』(島本理生著)を読みました。

以前読んだ同著者の『ナラタージュ』は熱い純愛話という感じで、とても情熱的でしたが、今回のはサラリとした肌触りの青春恋愛小説といった感じでした。

大学生の双子(姉弟)の弟から見たお話で、男性から見た女性についての見方や恋愛感などがちょっと垣間見れて面白かったです。

ふたりの共同生活も読んでいて楽しかったですね。

性格が全然違うこの双子の姉弟のそれぞれの恋愛や考え方、そして弟の純粋な恋愛の仕方。まだ若くて不器用な恋愛も懐かしかったり、好感がもてて読んでいてニンマリしたり*

真剣に恋愛をし、真剣に将来の事で悩む姿は清々しい気持ちにさせてくれます。

余計な事が書かれていない文章は読みやすいし、私はなかなか面白かったです。

最後は、これからもきっとこんな風に生きていくんだろうな~と、読者側の想像力を掻き立てられる終わり方で、私は嫌いではないです。

「若さ」っていいな~と羨ましく思える部分と、「若さ」ゆえの悩み等、人間は何歳になっても新たな悩みや苦しさ、切なさが途切れませんね。

でも、やっぱり「若い」って素晴らしい!

私もまだまだ若いと思っていますが、10代の若さがちょっぴり懐かしく羨ましくもなりました^^

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『思うとおりに歩めばいいのよ』を読んで

『思うとおりに歩めばいいのよ』(ターシャ・テューダ著)を読みました。

http://www.atc.ne.jp/seikindo/html/omoutoori.htm

「ターシャ・テューダ」おばあちゃんは有名なので知っている人も多いと思いますが、私はこのおばあちゃんがとても好きです*

可愛らしくて慎ましく、生きる事をシンプルに。そして自分に正直に日々を楽しみながら自然と動物と共に美しく生きています。

画家でもあるおばあちゃんの描く絵画もとっても温かくて好きですが、私はおばあちゃんの生き方や言葉に心から共感します。

『幸福とは、心が充たされること』という言葉がとっても好きです!

本当の意味で心が充たされる事ってどうゆう事だろう?

人は自然と接しながら暮らさないとどこか壊れてしまうのではないか?

など、色々な事を考えさせられますし、自然と癒されます。

他にも著書やガーデニングの本等色々と出ているので、もっと他の本も読んでみたいです。

私もおばあちゃんのように、年をとってからも「死」を恐れず悔いのない生き方がしたいです。

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『センセイの鞄』を読んで

『センセイの鞄』(川上弘美著)を読みました。

30代後半の主人公の女性と恩師でもある30歳以上年の離れた男性とのお話。

結局ふたりは流れるように自然な形で付き合う事になるのですが、年齢を超えたこういう愛情もあるのだな~と。

30代後半のいい大人の主人公の事を、先生は子供の様に「よしよし」と頭を撫でて可愛がってくれます。そして先生に対して深い安心感と愛情を抱く主人公。

私には60代後半の初老の方との恋愛は考えられませんが、このふたりを見ているとお互いにとても居心地が良さそう。

結局は年の差や立場などは関係なく、どこまでお互いが信頼しあい、お互いを必要としているかっていう事なんですよね。

私の夫はひとつ年下ですが、もっと年の離れた大人の男性に思う存分甘えてみたいな~と思ってしまいました(*^-^*)ちょっとファザコン気味の私なので、案外しっぽりくるかも!?

な~んて・・・。

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『ひとりの時間』を読んで

Photo 『ひとりの時間』(華恵著)を読みました。

前作の『本を読むわたし』も良かったですが、今回の方が少し大人になった15歳の華恵ちゃんの素直なそのままの生活、考え方、価値観、出来事など、読んでいて顔が微笑んでしまったり逆に一緒になって考えさせられたりなど、楽しくズンズンと読めました。

この人は大人になったらきっと魅力的な素敵な女性になるんだろうな~と思います。

感性が純粋で繊細でとっても素直!

それが文章にも顕著に出ています。

この本の中で、華恵ちゃんの趣味のひとつとして「登山」(ロッククライミング等)の事が書かれていましたが、これは意外でした。

とてもそんなハードな趣味をもっているイメージがなかったので、その行動力とパワフルな一面に驚かされました。

なんだか私も影響されて、「山登り」までとはいきませんが(そんな体力も気力もない・・)、リュックを背負って野原道を散歩したくなってきました♪

次回の本も今から楽しみです。

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『クローズド・ノート』と風邪

Photo 風邪をひいてから今日で5日目。

ようやく体調も良くなりつつ熱も少し下がってきたので、昨日は実家に車で送ってもらうついでに少しだけ寄り道をしてきました。

まずはデニーズでお茶。

本当は大好きな「キャラメル・パンケーキ」を注文したかったのですが、レモンをギュッと絞ったビタミン豊富な「パパイア」を食べる事に。甘酸っぱくて美味しかったな*^^*

それから薬局に寄ったり、編み物の本を買ったりして実家で夕飯を食べました。

思ったよりも長引いた今回の風邪のお供は、『クローズド・ノート』(雫井脩介著)でした。

小学校教師と生徒達との温かな交流や主人公の恋愛や友情等、日々葛藤したりときめいたり、前向きに頑張る姿がいいなと思いました。

結末は想像とは違う終わり方でしたが、読み終わった後に爽やかな温かい気持ちになれる本でした。

私ももっとイキイキと生きていきたいな。

映画はどんな感じなんだろう?ちょっと気になります。

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『朝時間の過ごし方』を読んで

『朝時間の過ごし方』(大和書房)を読みました。

たくさんの方の素敵な朝時間の過ごし方が紹介されていて、参考になるし自分の生活を見直したくなりました。

私は昔から夜型人間で、夜の静かな時間になると目が冴えてしまい、色々な事を始めてしまいます。部屋の模様替えも昼間よりも何故か夜になるとしたくなり、ひとりでガサガサと家具を移動させたりしている私・・・

昼間よりも夜の方が何をするにしても集中できていいので、どうしても”フクロウ人間”になってしまいます。

でも、この数年の体調不良の事を思うと、この習慣を徐々にでも変えていかなければ・・と思い始めています。

やっぱり早寝早起きは心と体の健康には一番だし、何気ないたくさんの”いい事”が見つかる可能性がはるかに多いです!(経験上と本を読んでそう思いました♪)

この本を読んでみて改めて朝の時間の過ごし方によって、自分の生き方まで変わってくる事も納得できたし、心に豊かな余裕ができるような気がします。

夫が朝早く家を出るので、必然的に私も毎日6時半には起きていますが、夜寝るのが遅いので、結局昼寝を長くしてしまいます・・。これでは意味がありません。

これからは朝の爽やかな空気をたくさん吸い込んで、一日を気持ちよくスタートさせ、健康体になるよう頑張りたいです(^o^)

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『ゆれる』、『美晴さんランナウェイ』を読んで

風邪をひいて熱がなかなか下がらず、具合の悪い毎日。

今月はあまり読書する気にもならなかったのですが、何とかこの2冊を読みました。

『ゆれる』(西川美和著)、『美晴さんランナウェイ』(山本幸久著)です。

後者は軽快なテンポで綴られた明るく読みやすい本で、調子が悪く暗い気持ちの時だったので、ちょうど今の私に合っていたように思います。個性的で自由奔放な「美晴」叔母さんと主人公「世宇子」家族達とのお話。ちょっぴり元気をもらえました。

前者の『ゆれる』は兄弟・家族をとりまきながらの心の動き方やその模様、展開にどんどん心が引き込まれていきます。最後まで夢中で読んでしまいました。人間の心の複雑さややるせなさ、兄弟・家族の関係等、深く心の中をグサリとえぐってくるお話です。家族とは?そして自分の生き方や家族との関係について改めて考えさせられました。お薦めです。映画化もされているので、そちらも是非観てみたいです。

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最近読んだ本

最近の私の読書事情。

『そのときは彼によろしく』、『天使の卵』(村山由佳著)、『がらくた』(江國香織著)を読みました。

前作2冊はまぁまぁという感じでした。『天使の卵』は最後がちょっと納得いかないというか、繊細で死が多すぎるようにも感じました。

『がらくた』は、江國香織さんらしい恋愛の描写と世界観に溢れていて、私は好きです。

特に衝撃的に面白い!という訳ではないのですが、そこに漂っている空気や感覚が好きです。久しぶりに江國香織さんの本を読んでいい気持ちになりました。

10日間も南国旅行に行きゆっくり滞在する場面があり、私も今すぐにでも荷物をまとめてきれいな海でのんびり過ごしたくなりました。

早起きして海辺を散歩し、夜は美味しい料理とお酒で楽しく過ごす。最高ですね!

これから『雨はコーラがのめない』(江國香織著)を読み始めます。

久しぶりのエッセイなので楽しみです。

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『それからのパリ』を読んで

『それからのパリ』(雨宮塔子さん著)を読みました。

最近は実用書的な本をよく読んでいたのですが、久しぶりにエッセイを読みました。

前作の『金曜日のパリ』も良かったですが、今回もパリの日常生活の香りが色濃く漂ってくるような内容でした。

作者さんはふたりの子供のママになり、今回はひとりの女性でありママでもある彼女のイキイキとした生活ぶりが印象的でした。

ママになってもオシャレや外食も楽しみ、仕事だって頑張る。ひとりの女性の生き方や価値観が刺激になりました。

パリという場所がら特有の匂いみたいなものを色々な場面で感じられて面白かったですね。

最近何故か私はパリとかイギリス暮らしが気になっているようです。

同じくパリ在住のママさん、中山美穂さんのエッセイや写真を見る度に「この人もどんどん魅力的になってくるな~。」と思ったり。

共通している所は、常に自分というものをもち、心にゆとりをもって何事も楽しんでいる姿勢です。今の私にはないものばかりだから、余計に憧れてしまうのかもしれません。

「年を重ねる度に素敵な女性になる。」これって永遠の目標です!

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『ひとり日和』と『星々の舟』を読んで

『ひとり日和』(青山七恵著)と『星々の舟』(村山由佳著)を読みました。

芥川賞受賞作の『ひとり日和』は、ひとりの若い女性が年寄りとの共同生活を始める事によって変化していく心と、少しずつ自立していくお話です。

読みやすくてスラスラと読める本です。

読んだ後に「私も頑張ろう。」と思ったのと、心に爽やかで優しい気持ちが残るような本でした。

友達から貰った本『星々の舟』は、ひとつの家族のそれぞれの恋愛や心模様、それから一番私の心に強く残った「戦争」の現実が書かれています。

それぞれの恋愛や、友情や、家族の話も印象的でしたが、私は「戦争」についての記述がとても衝撃的で心に残っています。とても考えさせられます。

学校やTVで学んだり、祖母から話を聞いたりとしていましたが、この本の中には私の知らなかった、生々しい戦争のあまりに悲惨で非人道的な事柄がおじいさんの経験談の中でたくさん書かれています。

最後に作者が書いている言葉で、「人が人として最低限必要なものは、自由ではないのか。」とあります。

今の時代では当たり前の事ですが、人間がなくてはならないもの。それはやっぱり「自由」ですよね。

ただ、「自由」はとても難しくて責任も孤独も色々な事がついてきますが。

私もこの今の自由を大切にして、恵まれた時代と環境に感謝して毎日を生きていかなければと考えさせられました。

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『スタイルのある生き方』を読んで

藤原美智子さんの『スタイルのある生き方』を読みました。

著者は「ヘア・メイクアップアーティスト」ですが、オシャレに関する事以外にたくさんの自分流のスタイルを確立させる為のヒントみたいなものがたくさん詰まっていました。

この本には、「幸せの身につけ方」や「自分との向き合い方」、「本当の美しさとは」、「自分らしさの探し方」等、女性としてひとりの人間として参考になる話がたくさんありました。

自分流の生き方、考え方を確立する為に、時間をかけて年をとっていく度にそこに少しずつ近づけていけたらいいなと思います。

今の自分ときちんと向き合っていく事はとても大切だし楽しい作業でもあるんだなと改めて思いました。

31歳。主婦。

私もこのまま惰性的にただ生きていくのではなくて、きちんと自分と向き合って軌道修正しながら、リラックスして明るく楽しく毎日を過ごしていきたいです。

最近、”瞑想”する時間を睡眠前にとるように心掛けているのですが、心と体のバランスを整えるのに良いそうです。

1日の最後に無になる時間をもつのもいいですよね*

グチャグチャになった頭の中が自然ときれいに整えられるような気がします。

部屋の掃除をしても気持ちがスッキリして前向きな気持ちになれますが、瞑想はそれよりももっと静かで穏やかな気持ちになれるような気がします。

物も頭の中もいらないものは捨てる。シンプルが一番ですね!

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『イギリス式お金をかけず楽しく生きる』を読んで

井形慶子さんの『イギリス式お金をかけず楽しく生きる』を読みました。

主婦になる前は稼いだお金をどんどん使っていた私ですが、主婦になった事もあり最近はいかにお金をかけないで楽しく充実した豊かな人生を送るか。ということについて考えたりしてます。

この本を読んで、日常生活の中での物質的な暮らし方もそうですが、豊かで温かな心の持ち方を(イギリス式の?)改めて教えてもらったように思います。

人付き合いにお金を使いすぎずに気持ちのこもった贈り物をする事。

衣類等はバザーやリサイクル品をフル活用する事。

マイホームは安く買って愛情込めて自分らしく変えていく事。

お客様が来ても気張らず何もなくても心地いいもてなしをする事。

心のこもったギフトカードで感動を送る事。

余計な物を削ぎ落とし家事を趣味にする生活。

日記や手紙を使って自分と向き合う豊かな時間をもつ事。

など、質素のように感じられても心が豊かで温かい人生を送れるヒントがたくさん詰まっていました。

私も反省する点が多く、なるほどねぇ。と感じる部分が多かったです。

こういう考え方もあるのか、なるほど。と。

ものの見方、捉え方によって平凡な毎日の生活にも潤いや楽しみがたくさん詰まっている事が分かります。

私も物をたくさん増やしていくのではなく、今ある物を大切にしながら本当に必要なもの、貴重なものを見極める目を養っていきたいです。

そして何よりも心が豊かになるような生き方をしていけたらと思います。

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『かもめ食堂』を読んで

「群 ようこ」さんの『かもめ食堂』を読みました。

映画もとても良くて何度も観ましたが、本もやっぱり良かったです。

ほとんど映画と同じような空気が漂っていて、気持ちがほっこりと温かくなります。

舞台のフィンランドってどんな国なんだろう?という好奇心がフツフツと湧いてきます。

最近脚光を浴びていて雑誌やTVなどでもよくみますが、向こうの日常生活や恵まれた自然(森など)やゆっくりと流れるようなのんびりした生活に憧れます♪

主人公がフィンランドでCafe(食堂)をやっているだけあって、食べ物や飲み物がたくさんでてくるので、食いしん坊な私はその度に「どんな味なんだろうな~」とか、急に美味しいコーヒーが飲みたくなったり^^

主人公の一本筋がとおったさわやかな生き方にも憧れました。

色んな国があって色んな考え方がある。そして色んな人達がいて色んな人生がある。

ほっこりのびのび明るく楽しく生きたい!と思えるような本です*

きっとこれから時々読み返していく本だなと思います。

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『チエちゃんと私』を読んで

久しぶりに「よしもとばなな」さんの本を読みました。

初めての妊娠・出産の女性の物語『イルカ』以来かな?

短大の時の卒論が「吉本ばなな論」というものを書いたので、あの当時はばななさんの本を読みまくっていたのが懐かしいです(笑)

『チエちゃんと私』はイタリアの小物類を買付けに行っている自由で気ままな独身女性が主人公のお話です。

イタリアの空気が少しこちらにも伝わってきて、イタリアに興味がある私は興味深々でした。すぐにイタリアに行きたくなるような気持ちにさせられます。

主人公と少し変わったマイペースのチエちゃんとの同居生活を中心に物語は構成されていて、チエちゃんと主人公の心の深いつながりと癒しの生活はなんだかこちらも心が温まります。

「よしもとばなな」さんの本は”癒し”や”家族”をテーマにしたものがほとんどですが、今回もそんな感じです。

自分の好きな仕事をして、好きな人と暮らして、好きな人と一緒にご飯を食べる。

そんなささやかな気張らない生活から幸せの香りがぷ~んと香ってくるような本でした。

私も、私が居るから落ち着いてホッとするなーと旦那様に思われるようになるといいな@@^@

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『フランスの女は産んでいる』を読んで

少子化問題が過熱しているこのご時世。『フランスの女は産んでいる』(中島さおり著)を読み終えました。

フランスは今やアイルランドの次に出生率が高い国になっているそうです。「フランス=子供が多い」というイメージが全然なかった私はこの題名にとても惹かれ思わず購入したのですが、読んでみてとても面白かったし勉強にもなりました。

日本とフランスではここまで出産・育児に対して考え方が違うのか~と驚かされました。正直、これはどんなもんなんだろう?と頭をかしげてしまう部分もあったのですが、なるほどと納得させられたりいいなと思う制度や考え方もありました。

一言でいうと、フランスは”大人中心の子育て主義”で、出産によるリスクや重荷が日本ほどありません。

ある意味「少しわがままな子育て主義」のように私には思えましたが、今の日本女性が抱える負担やリスクや重荷を考えると、日本社会も女性がもう少しいい意味でわがままに子育てできる環境や考え方・制度を取り入れてもいいのでは?と思いました。

昔からの風習や価値観を少しでも変えていくのは難しい事だし時間もそれなりにかかる事だとは思いますが、色々な国のいい部分を参考にして変わっていったら素敵だなと思います。

ま、そんな私もまだ子供はいないのですが・・・・。でも子供をもったら、少しフランス女性のあっけらかんとした考え方を見習って、肩肘張らずに楽しみながら子育てできたらなと思います♪

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『モリー先生との火曜日』を読んで

『モリー先生と火曜日』を読み終えました。
生きるとは、死ぬとは、結婚とは、仕事とは、お金とは、老いとは・・・。
そんな人生哲学がたくさん詰まった先生の生のお話が聞けます。
最近、老いや生きる事についてよく考えさせられていたので、この本を読んでとても勉強になりました。
目からウロコ状態の言葉がたくさんでてきます。
「死ぬことを考える事は生きる事を考える事」。
「物やお金では心は満たされない」。
「温かい家族や友人を愛することがどれほど大切か」。
「自分を許しなさい。他人も許しなさい」。
「自分のできる事で誰かの為に尽くす事は
心が満たされる事のひとつだ」。
「年をとることは恐れる事ではない」。
など、重病で苦しい毎日を送っている人とは思えない言葉がたくさんでてきます。
こんなにも辛い状態で何故こに人はこんなに明るく前向きに人生を生きる事ができるんだろう?
と思ってしまいます。
私だったらどうだろう・・・。

本当の意味での心の豊かさとは?
どうしたら後悔のしない生き方ができるのか?
生きている事の素晴らしさ。

自分の人生観が少し変わりました。
私は生まれてから今もこれからも周りのたくさんの人達、目に見えないものに生かされています。
もっと心を広く柔軟にして周りの人達に感謝し、愛して、
死ぬときに「いい人生だったな」と思えるようになれれば幸せだなと思います。
これがなかなか難しいんですけどね。

これからも何かにつまずいた時は、この本を開きたいと思います。
(旦那もとても感動していました^^ )

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読書三昧

最近旦那と私は読書にはまっています。
旦那は『ダ・ヴィンチコード』著者の『天使と悪魔』を全巻読み終え、今は以前私が買ってきたままにしてあった『モリー先生との火曜日』(哲学書っぽい内容)を読んでます。
どうやらお気に召したらしく、毎日通勤電車で読んでるようです。
そして私は、「リリー・フランキー」著の『ぼろぼろになった人へ』と「島田洋七」著の『佐賀のがばいばあちゃん』を読み終えたところです。
『佐賀のがばいばあちゃん』はいい本でした。
人生はお金がなくても心の持ち方によって幸せになれるんだと書いてあります。
物に溢れる現代ですが、もっとシンプルに毎日笑って明るく生きていればそれは幸せな人生だと。
何が起きてもいつも逆転の発想で楽しく面白く生きていたおばあちゃんの人生観にはあっぱれ!という感じです。
私ももっとシンプルにラク~に生きていけたらなーー。

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